蕎麦の発祥

蕎麦の発祥

蕎麦の発祥についてです。蕎麦は日本料理の定番ではありますが、現在のような形の蕎麦というのはどこが発祥になっているのでしょうか。

 

蕎麦切りの誕生

私たちは蕎麦と聞くと普通麺としての蕎麦を思い浮かべますが、日本に伝来してからしばらくは主に穀物・雑穀の一種として料理に利用されていた程度で麺ではありませんでした。

 

 

今のように蕎麦粉を麺の形に加工する調理法が生まれたのは16世紀末か17世紀初頭に生まれたといわれています。

 

そして麺としての蕎麦は雑穀・穀物としての蕎麦と区別して「蕎麦切り」と呼ばれていました。蕎麦というのは蕎麦切りの略称だと思ってください。

 

蕎麦切りの発祥の地

長野県木曽郡大桑村須原にある定勝寺の寄進記録には、確認された中では最古の蕎麦切りに関する記述があります。

 

ただ発祥の地に関しては確実といえるような記録がないようで、中山道本山宿(現在の長野県塩尻市宗賀本山地区)という説、甲斐国の天目山栖雲寺(現在の山梨県甲州市大和町)という説もあります。

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